2013/12/19

1/9 - 1/14 野口隆史(放射線視覚化プロジェクト主催) / 写真展STIGMA~烙印~




会期

2014/1/9(木)-2014/1/14(火)
11:00 - 19:00
最終14日(火)は17:00まで

初日9(木)オープニングパーティー



作家名称

野口隆史(放射線視覚化プロジェクト主催)



展示名称

写真展STIGMA~烙印~



展示概略

東京電力福島第一事故で飛散した放射性物質に汚染された土壌などを使い、フィルムを放射線感光させたドキュメントアート写真。



会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料



作家プロフィール

日本写真家協会(JPS)会員
フォトジャーナリスト ルポライター

1960年愛知県名古屋市生まれ。

1986年駒沢大学法学部政治学科卒業後、朝日新聞社入社。東京本社写真部、同社会部、北海道支社報道部、同社労働組合北海道分会委員長などを経て、2000年同社退社。

2006年取材・撮影プロダクション「ホロト・プレス」の活動を開始。

2010年法人化し代表社員に就任、現在に至る。

朝日新聞社勤務時代は、東欧革命、湾岸戦争、カンボジアPKO、モザンビークPKOなど主に紛争地に特派される。1996年にアイヌ民族初の国会議員となった萱野茂の日常をルポした写真で北海道写真記者協会企画部門賞を受賞。

北海道東海大学で非常勤講師として「国際関係論」「画像情報論」を2年間担当したほか、北海道酪農学園大学で就職セミナーを受け持った経験もある。

個展:国際平和巡礼(脱原発を目指したピースウォーク、国内巡回写真展 2004年実施)、都市の風景(朝日新聞社で2年間連載した札幌の街をコンパクトデジタルカメラさ撮影、札幌キャノンギャラリー 2011年実施)

受賞歴:ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン(スミソニアン特別賞 2013年)、北海道写真記者協会企画部門賞(1996年)ほか

著書;@Fukushima(共著、産学社刊)、海を渡った自衛隊(共著、岩波書店刊)、北を飛ぶ(共著、中西出版刊)、北辺の語部(共著、北海時報社刊)、白い思い出(共著、北海時報社刊)、シネマの風景(共著、北海道新聞社刊)



イベント公式サイト

facebook:https://www.facebook.com/VisualizationProject

公開連絡用メールアドレス  pvr@hotmail.co.jp



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